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スクール自習室を有効活用しよう

資格スクールの自習室は絶好の勉強場所です。
私も中小企業診断士や不動産鑑定士の勉強ではよく利用しました。

スクールの自習室は、一般的に講義の空き教室を開放するかたちで提供されています。校舎や時期によって自習室の開放状況はまちまちですが、大手の資格スクールの直営校舎の場合は、常時設けていることが普通です。

簿記や税理士試験など、電卓を使う人のための自習室と、電卓禁止の自習室に分けている場合もあります。

<自習室を使うメリット>

1. (原則)無料である

資格スクール大手3社を例にとると、TACと大原は無料です。LECは一応有料ですが、15万円以上の講座を申し込んでいる場合は無料です。(※2011年12月現在)

最近は社会人の勉強ブームで、オフィスビルの一部を使った貸自習室があちこちにオープンしています。場所にもよりますが、東京都心ですと月額1万円前後かかるものが多くなっています。その点、スクールの自習室は費用がかからないので、気がねなくじっくり勉強できます。

2. 勉強がはかどる

自習室経験者はお分かりでしょうが、シーンとした中でみんなが黙々と勉強しているので、一種独特な雰囲気があります。(私も最初はちょっと抵抗がありました)。この雰囲気はなかなか言葉では伝えにくいですが、資格試験を目指している人ばかりなので、図書館の閲覧室などとも違って、緊張感が漂っています。

自宅で勉強しようとしても、テレビや娯楽の誘惑があったり、家族がまわりにいたりして、どうしても気が散ってしまうものです。その点、自習室はまわりがみんな「勉強モード」になっていますので、同じ時間勉強するにしても、自宅よりは間違いなく効率がアップします

3. やる気がアップする

スクールの自習室に行くと、自分の受ける資格だけではなく、いろいろな資格を目指す人達や、幅広い年齢層の人が勉強していますので、とてもよい刺激になります。

テキストや参考書をうず高く積んでいる人や、電卓を打ちまくっている人、必死に問題を解いている人などを目にすると、自然と「頑張っているのは自分だけではない」「自分も負けていられない」という気持ちになるものです。モチベーションアップのためにも、自習室の利用をぜひオススメします。

4. 場所が選べる

自習室は、そのスクールの受講者であれば、基本的にどの校舎でも利用できます。例えば、平日の夜は会社の近くの校舎で勉強して、土日は自宅の近くの校舎で勉強する、といったように、場所を自由に選べるのもよい点です。

<自習室を使う場合の注意点>

マナーを守る

自習室はみんなの共有スペースです。みんなが快適に使えるように、席をいくつも占領しない、風邪をひいているときは利用を控える、自習室で食事をしない、といった基本的なマナーは必ず守りましょう

開放状況を確認する

試験直前期や土日などは、自習室の数が少なくなったり、混雑するときがあります。私の経験では、満席で使えなかった、ということはありませんでしたが、目的の日にどの程度自習室が設定されているか、事前に確認しておくとよいと思います。

LECやTACでは、ホームページ上で自習室の開放状況が載っていたり、検索できたりするので、活用しましょう。

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いわずと知れた勝間和代氏の出世作です。あまり知られていませんが、勝間さんは会計士2次試験最年少合格等の実績のほか、多くの資格をもつ試験のプロでもあります。2007年の本なので、IT関係の記述はちょっと古いですが、勉強法はどんな試験にも当てはまるベーシックなもので、とても参考になります。「年収アップ」を前面に出しているのもいいですね。