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勉強仲間は必要?

通信や独学で勉強している人の多くから、「勉強仲間がいないので不安」という声をよく聞きます。

しかし、本当に「勉強仲間」は必要でしょうか?
結論からいうと、どっちでもよい、と思います。
試験に合格できるかどうかは、その人次第であって、仲間がいるかどうかは関係ありません。

勉強仲間勉強仲間がいると、確かにいい面もあります。

  1. 励ましあえたり、ライバルとして刺激になる
  2. 分からないところをお互いに相談できる
  3. 他の人の考え方や回答が、自分の勉強にも参考になる
  4. 合格後も付き合える友人ができる

私のまわりにも、勉強時代に知り合ったのがきっかけで、その後もグループで仲良くしている人達もいます。特に、勉強期間の長い難関資格や、仕事を辞めて受けるような資格になると、通学で一緒にいる時間が長いので、仲間ができやすいようです。それ自体は素晴らしいことだと思います。

ただし、「勉強仲間」には、以下のようなマイナス面もあるのではないでしょうか。

  1. 仲良くなりすぎて、勉強期間中でもついついみんなで飲みに行ってしまう
  2. お互いの勉強の進み具合や得点が気になる
  3. 勉強仲間の間違った解釈や情報がインプットされる
  4. 仲間が全員合格できるとは限らない

これは勉強に限らず、普通の友人関係や会社のグループでもそうですが、誰か声の大きい人や、影響力の強い人が一人いると、ついその人に流されて、サボってしまったり、その人の意見に影響されてしまったりしがちになります。

いうまでもありませんが、資格スクールは、友人を増やす場所ではなく、あくまで、資格試験に合格し、自分の目指す人生を実現するための一つの手段にすぎません。

いくら仲良くなったからといって、本番の試験では誰も助けてくれませんし、仲間と相談もできません。

「勉強は結局一人でやるもの」です。仲間は資格を取ってからでもいくらでも作れます。

「勉強仲間がいないと心配・・・」と思う人は、まわりに流されやすく、周囲の動向を気にしがちなタイプの人が多いので、あまり「通学して仲間をつくろう」などとこだわらないで頂きたいと思います。

私の場合は、仕事が忙しかったこともあり、不動産鑑定士も中小企業診断士も通信メインでしたので、勉強仲間は全くいませんでした。答練や模試などでスクールにいくと、まわりでは顔見知りや友人同士の人もいて、いろいろとコミュニケーションしているのをみると、ちょっと不安になったりもしましたが、今考えてみると、自分のペースで勉強ができて良かったと思っています。

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わずか数ヶ月で、社労士、中小企業診断士といった難関資格を突破した著者。コツコツ、長期間という従来の勉強の常識をくつがえす、短気集中型の勉強法です。モチベーションの継続と、時間管理のコツが満載です。勉強がうまく続かない・・・という方にはきっとヒントになるのでは?