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あれもこれも手を出すな!

いったんスクールや講座を決めたら、与えられた教材、カリキュラムを信じてやりぬきましょう。「あれもこれも手を出さない」というのが資格試験の勉強の鉄則です。

しかし、自分がやっている勉強内容が不安になって、いろいろな講座や教材に手を出してみたり、次から次へと参考書を買ってしまう人がいます。完璧主義の人や、優柔不断な性格の人に多くみられます。

こういう人は、教材ばかり増えていってしまい、どれもきちんとこなせず収拾がつかなくなります。

自分の病気の原因や、治らない理由が分からなくて、病院をいくつもハシゴすることをドクターショッピングというそうですが、資格試験においても、「スクールショッピング」「講座ショッピング」をしてしまう人がいるのです。

資格試験の勉強は、時間との戦いです。
受験勉強と違って、多くの人が仕事や家事と勉強を両立しなければならないビジネス資格の場合には、限られた時間で効率的に勉強することが何より重要です。

また、資格試験はどれも範囲が広いので、テキストによって書いてある内容も微妙に違います。ある教材では取り上げていても、別の教材には載っていない、ということはよくあることです。これらを全て覚えようとしたら到底時間が足りません。

試験は合格点に達すればよいのであって、100点を目指す必要はありません。欲張ってあれこれ手を出しているヒマがあったら、目の前の教材と問題に集中してください。いったん決めたら、自分の決めたスクール、講座を信じて、知識の習得とアウトプットを繰り返すことが合格への近道です。

ただし、例外として、自分の選んだスクール・講座以外にも「あえて」手を出した方がいいケースがあります。それは、他校の公開模擬試験を受ける場合です。模擬試験は、本試験のシミュレーション、というだけでなく、様々なメリットがありますので、積極的に受けるようにしましょう。

模擬試験の大切さについては、「模擬試験は必ず受けよう(アウトプット学習のコツ)」を参考にしてください。

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わずか数ヶ月で、社労士、中小企業診断士といった難関資格を突破した著者。コツコツ、長期間という従来の勉強の常識をくつがえす、短気集中型の勉強法です。モチベーションの継続と、時間管理のコツが満載です。勉強がうまく続かない・・・という方にはきっとヒントになるのでは?