1. HOME
  2. 【カテゴリ】 効率的なインプット学習の秘訣

講義を受けるときのコツ

資格試験で結果が出せない人に多いのが、「授業に出席しただけで勉強した気になってしまう」ことです。

スクールの講義はただ出席すればいいわけではありません。講義はインプット学習の中でかなりの時間を占めており、ここでの取り組み方が結果を大きく左右します。

例えば、社会保険労務士を例に挙げると、資格スクールの標準的なカリキュラムでは、基本講義だけで110〜120時間程度費やすことになります。ただ聞き流すのではなく、一度で理解する、覚えてしまうぐらいの集中力をもって聞きましょう。

とはいっても、2時間半とか3時間の講義をずっと集中して聞くのは無理なので、メリハリをつけることが大事です。講義時間を無駄にしないためには、以下のポイントを重視するとよいと思います。

講師が強調するポイント

講義の中では、講師が「ここがポイントです」「過去にも多く出題されています」「ここは必ず理解しましょう」などと指摘する部分が必ずあります。そういう箇所は、テキストにアンダーラインを引いたり、マーカーを付ける、メモする等しておきましょう。これらはテキストでも太字やカラー、枠囲みなので強調されていることが多いので、分かりやすいと思います。

予習で分からなかったポイント

予習の中でいまいちピンとこなかった箇所、自分なりに理解できなかった箇所を重点的に聞きましょう。
→【関連記事】 自習の重要性

テキストに書いていないのに講師が話す内容

これは意外と重要で、早期に合格する人は常に心がけています。具体的には次のようなことです。

  1. 他の科目や別の項目との関連(共通点・相違点・つながり)
  2. 理解するためのコツ、覚え方
  3. 試験対策上のテクニック

テキストに直接書いていないことは聞き逃しがちですが、得点アップのために役立つ様々なノウハウが含まれていることが多いです。テキストに書いていないことを講師が話すときは、特に耳を傾けて、どんどんテキストに書き込みましょう。

実際に講義に出席すると分かりますが、仕事帰りの人が多い夜間の授業では寝てしまっている人も目につきます。教室で寝てしまうぐらいなら、その日は欠席して、ビデオやオンラインで再受講した方がよっぽどプラスです。まわりに流されないように、強い意志を持って頑張って下さい。

合格(ウカ)る技術
合格(ウカ)る技術
CFPを1ヶ月、行政書士を2ヶ月の勉強でクリアした著者の、超効率的勉強法です。過去問重視、まず目次を覚える、眺め読みなど、どんな資格受験にも参考になる内容になっています。分厚いテキストを前に悩んでいるあなたにぜひおススメです。